◆ Caitsith(ケットシー)第一弾作品、ついに発表! ◆








「日本人ならおコメだよね」

主人公
村のおコメで炊いたほかほかご飯が大好きな少年
稲作は未熟だが、何とかして状況を打開したいと思っている
若先生
「新種のイナゴの仕業だな」

農林省(現在の農林水産省)の要請で村に派遣された生物学の科学者
排他的な村人たちによって職務をまっとうできずにいたが
協力者である陸の家でイナゴ対策に取り組むことに
夕奈
「もったいない……全部佃煮にしちゃおうよ!」

村のマスコット的存在で陸と一番の親友
稲作は下手だがご飯の炊き具合は村一番
何が起きてもめげない性格だが、危機感の足りなさが周囲を心配させる

「私のササニシキが…!」

髪型が特徴的な元気系少女
村一番の稲作上手で大きな田を持っているが、それゆえにイナゴに狙われる
陸や夕奈とも親友だが村の境遇が変わるに連れて波乱が巻き起こる…

「酒もってこーい!」

村の神社に住み込みで働いているコスプレマニア
豊作祈願や収穫祭を取り仕切る巫女で村のお米で作られた地酒に目が無い
それゆえに米が取れなくなることを懸念している

「姉さん、事件ですか?」

彩の双子の妹。2Pカラー
髪の色が違ったり眼鏡をかけていないので区別はしやすい
こちらはしっかり者で酒も飲まないが、コスプレマニアなのは姉譲り
紗雪
「これ以上、不幸になるのは私だけでいい」

度重なる不作で昨年に父親は失踪し、それに重なるように母親も病死
孤児院の院長である玄の田んぼでこき使われる日々を送る
自然に対する自分の無力さを嘆くが、陸の前向きさに心情が変わりつつある

「へぇ、それは災難でしたねぇ」

村で一番のコメの収穫量を誇り、孤児院や工場も営む村の有力者である
自分だけなぜかイナゴの被害を受けないことを自慢している
常に顔を隠しており、素性がわからないなどかなり怪しいが…?

「米がとれないなら、じゃがいもを作れば?」

村役場で働いている
家は元々村の大地主だったが戦後の農地改革で一気に没落した為、
親の代から村の村人を逆恨みしている節がある
イナゴ
「ムッシャムッシャ、ここのイネは極上だぜ」

直翅目・バッタ亜目・イナゴ科、イネの害虫。
量産型が緑色で局地仕様が茶色だったりするらしい
赤くて3倍の奴とかも、どこかにいるとかいないとか

他の誰かのために120%の力が出せる ・会話ADVパート+稲作SLGパート

オーソドックスなADV形式で会話を進めて
情報を収集したりパートナーを探そう
稲作パートは一週間単位で進行
スキルや設備を充実させつつイナゴに備えろ!
もちろん時期が来たら収穫を忘れないこと
君の意見を聞こうッ! ・イナゴリズムシステム

迫り来るイナゴは避けられない!
駆除用の農薬を使いすぎると残留農薬が検査に引っかかる!
如何にして稲を守りイナゴを減らすかのバランスが重要
パートナーの能力と新密度が高ければ、
重要な意見や効果的な提案をしてくれるかも?
最終的に一定量の収穫があれば、その年は安泰
ゴルゴムの仕業だ ・進化するイナゴ

イナゴ側も黙っちゃいない
農薬に耐性をつけ人間を無気力にする臭いを撒き散らす
「スーパーイナゴ」が登場!
さらに進化したイナゴたちが村から人間を連れ去り、
人間とイナゴを合成して作った生物兵器
「改造人間175」を送り込む!
ちょっと屋根の修理してくる ・敵はイナゴだけじゃない

台風や冷害などの自然災害はもちろん、
国の減反政策にも頭を悩ませられる
過剰供給・食の欧米化・少子化…これも時代の流れか…
あまりに自分の水田だけに固執したり
村のコミュニティを疎かにすると…
野菜生活 ・畑作転換

稲作をあきらめ、国の減反政策を受け入れて
思い切って畑作に転換するのも手
農耕機を買い換えたりといろいろ費用がかかるのがネック
畑作スキルが低いうちは作物をダメにしたりして逆効果に…
イノシシや他の害虫が来たりして敵が増えるかも?

タイトル イナゴにかされる頃に
ジャンル 凶作に挑め!ADV&SLG
発売日 秋予定
価格 17,500円(税別)
OS Windows3.1/95/98/Me/2000/XP/Vista
初回特典 「雑司ヶ谷フィルハーモニー交響楽団」によるフルオーケストラサウンドトラック

※このゲームは永久に開発中のものです
※4/1なので、いろいろ大目に見て下さい
(C)Caitsith
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