つぼみ Hシーン5

【修悟】
「つぼみ。声を出さないように、
俺の指を咥えててくれないか?」

【つぼみ】
「んっ。分かった」

俺はそっとつぼみの前に手をさしだし、
咥えやすいように指を広げる。

【つぼみ】
「んむっ、むっ、はむぅ……」

ぱくっ。

【修悟】
「はぅぅっ……!」

【つぼみ】
「らいじょうぶ? お兄ちゃん」

【修悟】
「あ、ああ。大丈夫だ。
ちょっと、つぼみの口が気持ち良すぎてさ」

【つぼみ】
「そう……。じゃあ、いっぱい舐める。
んむっ、はむっ、れちゅ、ちゅ……んむぅ」

【修悟】
「くっ、うぅ……。
つぼみ……本当に舐めるのが上手いな……」

【つぼみ】
「んむぅぅ〜……んんん……ちゅ、れろ……。
んぅ……ふっ、……んんっ?」

首を傾げる気配。どうやら、自覚はないようだ。

まぁ、急にそんなこと褒められても、
普通の人は『なに言ってるの?』ってなるか

【つぼみ】
「んむぅぅっ……ふっ、はふぅ……
ちゅっ、ちゅむぅ……んんっ」

【修悟】
「はぁ、はぁ。つぼみ、そろそろ動いていいか?」

【つぼみ】
「んんぅ、んっ。いいよ、最後まで、しよう?」