【るり】
「あはっ、先っちょからお汁が出てきたよ。
うひゃぁ〜、ぬるぬる〜」
足の指に絡みついたカウパーを面白がって、
それを指と指でこするるり。
そんな子供っぽいるりの様子が
ことさらペニスを大きくする。
【るり】
「ねぇ先生。
本当はもっと、して欲しいんじゃない?」
【修悟】
「ええと、それは……。言えるか、恥ずかしい」
【るり】
「じゃあ、先生が素直になれるように、
もっと色んな場所、ツンツンしてあげるね。こんな感じで」
【修悟】
「うぅっ、くぅ……」
小悪魔的にささやくるりは、
そのまま親指の先で裏スジをぎゅっと抑える。
健康的なるりの足が、淫らに自分を攻めてくる。
その快楽にはあらがえそうにない。
【るり】
「動いちゃダメだよ、先生。
あたし、動かないでってお願いしたよね?」
【修悟】
「ぐぅっ……そうだったな……」
俺は腰にぐっと力をいれて、強烈な快楽から耐えようとする。
しかしそれでもなおるりの足技は止まらず、
むしろの激しさを増して行ってしまう。