るり Hシーン2

【修悟】
「それじゃ、もっと奥に指、入れるぞ」

ぐり、と奥をほじる。
狭い膣穴を、指先でほぐしながらゆっくり進む。

【るり】
「はぁっ、あっ、あん……。お兄ちゃん。は、恥ずかしいよぉ……。
それに、汚くない……?」

【修悟】
「汚くないよ、大丈夫」

【るり】
「で、でも……お風呂入ったあと、また走ったし。
おトイレにも行ったし……」

【修悟】
「るりは綺麗だよ。だから、気にするなって。
それより、気分はどうだ?」

【るり】
「はぁうぅ……さ、さっきよりもっと、
気持ち良くなってきたかも」

増量した愛蜜が、るりの言葉を裏付けていた。
陰部から、くちゅっと湿った音を響かせる。

【るり】
「お、お兄ちゃん!?
あ、ああ、あたしまたお漏らししちゃった?」

【修悟】
「大丈夫。前も言ったけどこれはお漏らしじゃないよ。
るりが気持ち良くなった時に、出てくるものなんだ」

【るり】
「そ、そうだったんだ……よかったぁ」

ほうっと、るりは胸を撫で下ろした。
そんなるりの陰部をいじって、わざとらしく音を立てる。