るり Hシーン1

【るり】
「あはぁぁっ!! はぁぁんっ!!」

るりの言葉を遮るように、
肉棒を一気に奥まで突き入れる。

手でほぐし、すでに濡れているから、
挿入はあっけないほど簡単だった。

【修悟】
「くぅぅっ……! 気持ちいいっ……!」

【るり】
「先生っ、はぁぁっ、あっ、はぁぁんっ!」

【修悟】
「相変わらず、きついな……るりのなかは」

【るり】
「い、いきなり挿れるからビックリしたよぉ……
えへへっ、でも……」

【修悟】
「でも、どうしたんだ?」

【るり】
「で、でも、嬉しいよぉ。先生」

【修悟】
「そうか、るりは急に挿れられるのも、好きなのか」

【るり】
「う、うんっ。奥に当たって、擦れて……。
指だと、こんなに入ってこないから。あぁぁんっ……!」

【修悟】
「まあ、そうだろうな……」

ほぐれていない奥の方はちょっと窮屈だったが、
抽挿を繰り返しているうちに、やがて丁度良い幅広さになる。

狭いかまくらの中で密着しながら動いているため、
いつもよりも身体全体で、るりのことを感じている気がする。